昨日、新元号が『令和（れいわ）』に決まり、聞いた当初は違和感がありましたが、
「万葉集」の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という
一節から引用したようで、日本らしく清く平和を謳歌するイメージがあり、
これはこれでありかなと思えるようになりました。

新元号とは関係ないですが、弊社近くの桜並木です。
ここ何日か気温が低めなので桜が散ることなくありがたいです。

下からも撮ってみました。
一応、今年は平成最後の花見となりますが、散ってしまう残り時間を楽しみたいと思います。