販促・マーケティング2019夏。

日にちが前後してしまうんですが、
先月の6/19(水)〜6/21(金)に東京ビッグサイトで開催された
販促・マーケティング2019夏に行ってきました。
今回は展示会も見ますがセミナー受講がメインとなりました。

 


会場は以前から気になっていたエスカレーターで上がっていく会議棟です。
雑貨の展示会で足を運んでますが、会議棟は初めて行きます。

 


いつもの会場入ったら左側にエスカレーターがあり、
途中階はなく6階と7階に会議室はあります。
エスカレーターが長いので高所恐怖症の人は怖いかもしれません…

 


こちらがセミナー会場です。
全席指定席で入場した際に渡された座席券に座ることになりました。

今回はアスクルとアマゾンの2社の講義になります。

アスクルは、「LOHAKO目指す持続可能な共創eコマース」のテーマで
マーケティングロジスティックに絞ってプレゼンがおこなわれました。
マーケティングでは、以前は今までの商品デザインは店頭でいかに目立つかが重要視されていたけど、
除菌剤やトイレットペーパーなど具体例を出し、生活者の課題に取り組み、
生活者にたったデザインにシフト変更し、売り上げがアップした例を紹介していただきました。
ロジスティックでは、待ってる時間やいつ届くのか?などの課題を
宅配BOXや置き場所指定、ダンボール回収、お届け直前コールなどで克服し、
また、配送にAIを活用するなど紹介していただきました。

アマゾンは、「進化するアマゾンが考えるB2B ECとアマゾンの戦略について」のテーマで
新しい店舗の形やアマゾンビジネスに絞ってプレゼンがおこなわれました。

今回のセミナーも参考になり、今後弊社でもお客様に満足していただけるよう
取り組んでいきたいと思います。


この画像はセミナーではなく今回の販促・マーケティング2019夏の出展模様で、
こちらのブースでは昭和レトロな販促物が展示されてました。因みに真ん中のモニター(テレビ)は
実際に動画が流れてました。

その他のブースも販促などの商品が多数展示され、大変参考になる展示会でした。